雑記

ハリポタオタクの私が「ハリポタGO」に数時間で飽きた理由

7月2日“ハリポタGO”こと「ハリー・ポッター:魔法同盟」(iOS/Android)の配信が、日本で開始になりました。

私は、原作が日本で発売開始された当時からのハリポタファン。

イギリスのロケ地にも行ったし、原作は日本語訳版が発売されるのが待ちきれずに英語版から読むほど。

そんなハリポタオタクが早速「ハリポタGO」をプレイしてみたのですが。

数時間で飽きました。

果たして何が私の琴線に触れなかったのか。

独断と偏見に満ちた感想をまとめてみました!

魔法同盟(ハリポタGO)とは

魔法同盟は、スマートフォンの位置情報を使って現実と同じマップ上を歩きまわり、AR表示される魔法生物やアイテムを回収したり、イベントに挑むスマートフォン専用ゲームです。

位置情報を使ったARゲームといえば「Pokemon GO」が有名ですが、その「ポケモンGO」を開発したNianticが手掛けました。

実際にプレイしてみた

ここからは実際のプレイ記です!

多少のネタバレを含むので、これからプレイ予定の方はお気をつけください!

私はiPhoneの設定自体を英語にしているので、英語で進めています。

途中で日本語にも切り替えましたが、英語の方がハリポタの世界観と合っているので、以降は英語に戻しました。

登録が完了すると、早速画面が現実世界のマップに切り替わり、チュートリアルが開始します。

ハリー登場!

英語版だとちゃんとダニエル・ラドクリフの声です!ちなみに日本語版だと、日本語版の吹替を担当していた小野賢章さんだそうです。

ここはちょっと感動。

私は英語も字幕版でしか観たことがないので、やっぱりダニエルの声が聞こえてくると安心します。

このゲームのメインとなる、杖を使って魔法生物を捕獲するためのチュートリアルがスタート。

!!???

ハグリッドなにしてるの。

網か蜘蛛の巣に引っかかってしまったハグリッドを魔法で助けてあげるということなんでしょうが、絵面がシュールすぎて思考が追いついてこない。

まぁでもとりあえずミッションなので、ハグリッドに杖を向けましょう。

捕獲完了。

「ハグリッドを元いた場所へ帰してあげよう」って彼は魔法生物ではありません。

最初からファンの心をぐっと掴んでくれましたね!(ネタ的な意味で)

その後は「ポケモンGO」のように周辺を歩き回って、アイテムを拾ったり、魔法生物を捕獲したり、困っている人を助けたりしました。

困っている人の一例。

フィルチとミセスノリスー!!!

写真では見えないのですが、フィルチの右足が罠にかかっています。

自分で何とかできなかったのか、ってフィルチはスクイブだから無理か。

ハリポタに出てくるキャラクターが登場するとテンション上がりますね。

氷漬けになったハッフルパフ生。

君は自分で何とかしようよ。

ハリポタGOはポケモンGOのように、周辺を歩き回るとスポットが現れますが、ロゴマークによって出現する魔法生物や人物異なるようです。

各ロゴで回収できる「痕跡」は、上記画像の下部にあるカバンのマークをタップした中にある「登録簿」から確認できます。

あのキャラクターも出てくる?

「登録簿」を見ればわかるのですが、お馴染みのあのキャラクターたちも「痕跡」のひとつとして登場する模様。

ハリポタファンなら、シルエットだけでもわかるはず。

見たい。

捕獲したい。

少しだけ先に進めたいという欲が出てきました。

ですが、飽きちゃいました。

実は、ハリポタGOがリリースされるという話を知ったときから、そこまで期待はしていなかったんです。

そしてそれは概ね正しかった。

ここが微妙!ハリポタGO

ハリポタファンである私が、なぜすぐに飽きてしまったのか、その理由を私なりに分析してみました。

もちろん楽しめるハリポタ好きの方もたくさんいると思うので、必ずしも全員に当てはまるというわけではありません。

ファンが求めるコンセプトではない

ハリポタGOのメインとなる遊び方は、現実世界と連動した空間で魔法生物やアイテムを回収することだと思うのですが、現実世界に登場させることによる「感動体験」を生かしきれていないと思うのです。

ハリポタの魅力は、個性的なキャラクターと彼らが繰り広げる魔法世界での生活や悪と戦うストーリー。

ただ杖を振って(画面をなぞって操作)魔法生物を捕獲したところで、疑似体験にはほど遠い…と思ってしまいました。

ポケモンの場合は、元々がモンスターを捕獲して戦うゲームなので、現実世界にモンスターが現れて捕まえることができるというのは親和性が高いんです。ゲームの世界に入り込んだような興奮と感動がありました。

でもハリポタの場合は、そうじゃない。

もちろん開発側もそれはわかっていると思うので、原作に出ているキャラクターを登場させることで飽きさせなかったり先に進めたいと思わせる工夫はしているのですが、捕獲するだけでは弱いかなと思ってしまいました。

絵柄が微妙・洋物ゲーム感が拭えない

ハリポタは原作版にはイラストで挿絵があるのですが、私たちにとって馴染みがあるのは映画版の実写キャラクターではないでしょうか。

ハリーたちが話しかけてくる際に出てくるアイコンのイラストは、限りなく実写に似ていて素晴らしいと思うのですが、「痕跡」として出現するキャラの作画が何とも言えず微妙。

特徴は捉えてるんですけどね。

呪いでアヒル隊長にされていたアーサー・ウィーズリーです。

いかにもアメリカの3Dアバター感が拭えないのが、私にとってはイマイチハマれないポイントでした。

ポケモンGOのように捕獲した後の楽しみがない

ポケモンGOの場合は、同じポケモンをたくさん捕獲すれば進化するといった、捕まえたあとでも楽しめる要素があったんですよね。そのために集めよう!という気持ちになる人も多いと思います。

私もポケモンGOにハマっていた時は、イーブイの進化系を全部揃えたくて、イーブイをたくさん捕まえた記憶があります。

今のところ、ハリポタGOにはそういったやり込み要素が少ないのかな感じています。

こんな要素があれば楽しめたかも

コアなファン向けにはなってしまいますが、こういった要素が加われば楽しめたのではないかなと思っています。

マップに出現するアイコンを魔法生物や人物にする

ポケモンGOは、マップに出現するのがポケモンそのものだったかと思います。

レアポケモンや自分の欲しかったポケモンがマップ上に現れた時は嬉しくなりますよね。

一方ハリポタの場合は、ホグワーツやマグルなど痕跡のグループアイコンが出現するだけなので、楽しみがない。

例えば、マップ上にマルフォイやスネイプ先生が現れたらそれだけでも絶対やりたくなると思うんですよね(この二人の名前を出したのは、私がスリザリン好きだからです)。

乱獲したくなるもん。

イベントに幅が欲しい

例えば、集めたアイテムを使って魔法薬を調合できたり、専門知識を習得できる「職業」というイベントがあるのですが、ただアイテムを選択するだけなので楽しくない。

魔法薬の調合であれば、大鍋をかき回す動作を加えるようなミニゲーム的要素があればいいなと思ったりし、「職業」もせっかく闇払いや教授といった職業の知識を身につけられるのであれば、専門の呪文を習得してレベルを上げていくゲーム要素がほしかった!

あくまでARゲームなので、求めるべき要素ではないのかもしれません。

私が考えたハリポタゲーム

ここからは完全にハリポタオタクのつぶやきです。
ハリポタGOとは全く関係ないので、悪しからず!

実は私、昔からハリポタでやりたいと思っていたゲームがあるんです。

ズバリ、無双系ゲーム!

好きなキャラクターを動かして、魔法を唱えながら敵をバッサバッサ倒していくゲーム。

もちろんキャラクターによって、使える魔法は変わってきます。

ほとんどが魔法使いなので遠距離攻撃しかできないのが難ですが、ハグリッドなんかは物理攻撃キャラにしてもいいかもしれない。

リドルは自分で攻撃はせずに、ナギニに攻撃させたり。

無双系ゲームは馬に乗って移動できるので、箒に乗って移動できるようになれば絶対に楽しい。

もちろんビジュアルは実写を再現した3Dアバターでお願いします。

・・・誰か作ってくれないかなぁ。

まとめ

今回は、ハリポタGOこと「魔法同盟」のプレイ所感をまとめてみました。

あくまで個人の感想なので、楽しんでいる人もいるだろうし、これからプレイする人もハマるかもしれません。

もちろんリリースされて終了ということもないと思うので、今後様々なアップデートもあるかと思います。

辛口な意見にはなってしまいましたが、原作も映画も終了してもう長いことたつのに、今でもこうやって供給があるだけでもファンはとても嬉しいです。

これからもハリポタの世界が長く続きますように!