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ウィーンのカフェ・デメルを紹介!ザッハトルテの価格・メニュー・混雑具合

カフェ巡りは、ウィーン観光のハイライトのひとつ。

中でもデメルは、カフェ・ザッハーと並び、二大ザッハトルテの巨頭として、観光客に大人気のカフェです。

実際にデメルに行きザッハトルテを食べてきたので、ザッハーのザッハトルテとの違い混雑具合などをレポートしたいと思います!

カフェ・デメルとは

1786年に当時のブルク劇場の向かいに開かれ、王室御用達の菓子店にも指名されるほど由緒正しきカフェ

デメルの名を有名にしたのが、ウィーンでは定番のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」

カフェ・ザッハーと「元祖」ザッハトルテの商標を賭けて、法廷で争ったという話を知っている人も多いのではないでしょうか。

裁判の結果、デメルのザッハトルテは「デメルのザッハトルテ」、ホテル・ザッハーのものは「オリジナル・ザッハトルテ」とすることになりましたが、デメルでもザッハトルテを売り出し続けることは認められ、今でも高い人気を誇っています。

デメルのザッハトルテを食べてみた!

ウィーンに行ったらザッハーとデメルのザッハトルテを食べ比べるのが夢だった私。

早速、デメルのザッハトルテを食べに行きましたよ!

混雑を避けたいのでウィーンの人気カフェは朝一で訪問。デメルも開店して20分以内に訪れました。

流石に朝一ということもあり、満席ではありませんでしたが、店内にはすでに3ほどいました。

驚いたことは、店内が意外と地味でこじんまりとしていること。

どうしてもカフェ・ザッハーと比較されているので、ザッハーのような煌びやかな店内を想像していたのですが、普通のカフェなんですね。

外観もひっそりとしているので、気づかず通り過ぎてしまいました。

そしてもう一つ驚いたのが、調理場がガラス張りになっていて、カフェから見ることができるのです。

この時点でも、高級ホテルの中にある高級カフェであるザッハーと、庶民的なカフェであるデメルで大きな違いがあるかと思います。

さてさて、デメルで注文したものですが、もちろんザッハトルテ!そしてメランジェ。カフェ・ザッハーでいただいたものと同じ組み合わせです。

そしてザッハトルテが到着!

見た目はザッハーのザッハトルテと遜色ありません。ホイップクリームがたっぷり添えられているのも同じ。

ですが、食べてみると結構違いがあることがわかりました!

ザッハーはスポンジの真ん中にジャムが塗られていたんですが、デメルはスポンジとコーティングの間に塗られています。ジャムの甘酸っぱさ感はザッハーよりも少なく、チョコレートが強い

私、デメルのザッハトルテの方が好きでした

というのも、ジャムがいらないと思っている人間なので(ザッハトルテとは)、ジャム感が薄いデメルの方が好みだったのです。

甘酸っぱさが際立つザッハトルテがいい人はザッハーの方が好きかもしれません。

要は、好みの問題!!

続いてメランジェ。

カップが大きく、量はたっぷりです。

味はちょっと薄めでミルク感があまりないかなと思いました。もちろん日本で飲むカフェよりは美味しいんですが、ザッハーのメランジェが美味しすぎたので、感動はあまりありませんでした。

料金

ザッハトルテ:6.70 EUR
メランジェ:5.90 EUR

合計11.40 EUR(約1,450円)

メニュー

メランジェやカフェラテ、アインシュペナーと言った一般的なコーヒーは、全て5.9ユーロなので、カフェ・ザッハーと同じ値段です。

デメルはザッハトルテ以外にも、デメルの3代目女主人アンナの名を残した「アンナトルテ」や「モーツァルトトルテ」などウィーンを代表するケーキが揃っています。

アンナトルテ、5.50ユーロ。

ザッハトルテ、5.50ユーロ(ホイップクリーム付きは6.70ユーロ)

モーツァルトトルテ、5.50ユーロ。

基本的にケーキは5.50ユーロ前後で統一されていると考えてもらえれば大丈夫です。

アクセス

デメル(Demel)
住所:Kohlmarkt 14, 1010 Wien
最寄駅:Herrengasse駅(U3番線)
営業時間:8:00~19:00